2009年8月30日 (日) |
久々、投票日に投票 |
ここ15年ほどは不在者投票か期日前投票しかしていない。棄権は一度もない。
今年の8月は妻も具合もあり、遠出の予定が全くなかったので事前投票には行かなかった。
自宅静養中の妻は、通院の他は全くといって外出してない。投票所の小学校へは子供たちの母校であるが、久々に行った。中庭に見慣れない新しい教室が造られていた。どうやら最近立てられた40階もある高層マンションによる児童増加のためらしい。
選挙は新聞などの世論調査では民主の勝利でどうやら政権交代が実現するらしい。 日本の政治、役所は政権交代の経験が皆無に近いので多くの混乱が生じるのではと心配である。だが、政権交代が可能な国家を築いておくことは大事なことである。多くの先進国で政権交代は日常的であるが、国はしっかりと継続している。
解散総選挙をズルズルと一年近く引き伸ばしたというだけで、自民党にイエローカードが出されているハンディキャップつきの選挙にしてしまった、首相の責任は大きい。 |
|